
ドリルを掘削孔に降ろそうとしているところ。

ドリルが孔の底にあり、掘削しているところ。

掘られたコアをトレーに乗せて運ぶところ。
今度は水に出くわすこともなく順調に掘り進んだのですが、12mを超えたとき、コアが全く入っていないドリルが上がってきました。再度ドリルを降ろしてみると、先ほどの深度を超えても止まりません。嫌な予感を感じつつ、小型カメラをドリルのウインチに取り付けて掘削孔に降ろしました。

回収した小型カメラをコントローラーの上に置き、皆でモニターを見ているところ。最初は掘削孔の丸い穴が見えていましたが。。

固唾を飲んで見ている我々。

12mを超えたところで、円筒形から不規則な形の大きな穴に変化。つまり、深いところにあるクレバスに当たってしまいました。これが見えた時には一同から「あーっ!」と声が上がりました。ここでも継続不可能となりました。

夜中の12時過ぎ、丘を下りました。。。
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